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カップウィズハンドル銘柄ってなに?

元来のカップウィズハンドル銘柄というのはさらなる高値を目指す前に準備運動をしているといったニュアンスであり、次はこのあたりの個人的解釈を述べていきます。 カップウィズハンドル銘柄を底値形状と考えている人も確かにいますが、個人的には上昇パターンのチャート形状のひとつと考えています。 具体的に言うと「成長株が高値圏でベース形成しているパターンを拾い上げる」というのが趣旨であり、カップウィズハンドルはそのベース形成の種類のひとつに過ぎないんですよね。

カップウィズハンドル銘柄の検索方法としておすすめできるスクリーニング条件は何ですか?

カップウィズハンドル銘柄の検索方法としておすすめできるスクリーニング条件は です。 「上昇一服」はその名の通り上昇後の流れから一服したようなチャート形状で、要は高値圏で保ち合いをしているような銘柄がヒットしてくれる印象があります。 一方で「戻らない」とは上がってから下がったけど、まだ戻っていないという意味ですね。 これは言い換えると「一度動意してから調整した段階」とも取れるわけです。 上昇一服と似ているようでかなり違ったチャート形状が出てきます。 では違ったチャート形状がヒットするのにどうしてどちらもカップウィズハンドル銘柄の検索方法になるのか? それはカップウィズハンドルを形成する価格水準が違うからです。

上昇一服チャートはカップウィズハンドル銘柄ですか?

例えば上昇一服チャートはカップウィズハンドル銘柄でなくとも面白そうな銘柄に出会うことができます。 上記の銘柄は上昇一服でヒットした銘柄ですが、カップウィズハンドル銘柄ではないものの高値圏で狭いレンジを形成しているのでブレイクしたら面白そうですよね。 直近高値更新のために保ち合い形成しているとも考えられるので、こういったボックス形成はカップウィズハンドル銘柄でなくとも見ておきたいところ。 今回はカップウィズハンドル銘柄を検索する方法のひとつとしてチャート形状を紹介しましたが、こういった株価の値動きが示す意味合いを考えながら活用していくことは大事でしょう。 また、チャート形状検索では も任意で設定できるので、自分好みにアレンジすると良いです。

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